久保脇司法書士：業務

以下は私共司法書士が可能な業務の代表的なものです。様々な分野で皆様のサポートをしております。ここに記載があるものはほんの一部です。先ずはご相談ください。

お電話	：	0884-23-3501 (FAX 0884-23-5010)
問合せフォーム	：	こちら

不動産登記とは、不動産の所有者など、権利関係の情報を公的な帳簿（登記簿）に記載することです。登記した内容は一般に公開されていて、所有者以外の人も閲覧できます。不動産登記によって、その不動産の権利関係などの状況がどうなっているのかを明らかにでき、取引の安全を図れます。

例えば子供がいない夫婦でパートナーにすべての財産を残したい場合、遺言書が無いと親族間のトラブルに発展する可能性が高くなります。夫が先に亡くなった場合に妻は相続人になるのは当然ですが、その他に夫の親族も相続人になる可能性があり、全ての財産を相続出来ない可能性があります。

認知症などにより判断能力が不十分なため契約等の法律行為を行えない人を後見人等が代理し、必要な契約等を締結したり財産を管理したりして本人の保護を図るものです。親族以外の後見人等として家庭裁判所に最も多く選ばれているのは司法書士です。財産管理もいたします。

お金のトラブルで貸したお金が返してもらえないという時に、状況によっては裁判しかないという場合もあります。その様な時司法書士は裁判でもお手伝いができます。トラブルの額が140万円以下の簡易裁判所での民事事件なら訴訟代理人となることが出来るからです。

突然の解雇。コロナ禍で聞くことが多くなったような気がします。当然全ての解雇が有効というわけでは有りません。そもそも解雇が許されるケースなのか事実関係の調査が必要です。司法書士は皆様の代理人として相手方と交渉したり、金額によっては訴訟を起こしたりできます。

借金がある方はまずその内容、そして、金利については借入金利が何％なのかを確認ください。またリボ払いの方には手数料がかかってきますがこれは金利ではありません。借金の問題は必ず解決できます。司法書士は生活再建の最も適した方法をアドバイスし、新たな人生を応援します。

「裁判」と聞くと「怖い・大変・面倒」というイメージではないでしょうか？だれしも裁判などとは関わらず、平穏な人生を送りたいものです。しかし例えば交通事故の物損でのもめ事で示談ではまとまらず突然「訴状」が届いたら・・。そんな時は慌てずに、直ぐに司法書士にご相談ください。